椎茸の原木にコマ菌を打ち込む作業と前々回に畑に植えたマメに「手」する作業をしました。
子どもたちは、コンコンと音をたてて入っていくのが楽しいようで、もっともっとやりたいようでした。
この金槌がやり易いなど道具もよりながらやっている姿をみていると、改めて子ども向きの作業だと思いました。
自分が打ち込んだ原木は重くても、担いで畑の段を上がり、木陰まで運びます。
きっと、椎茸が苦手な子も、この椎茸はおいしくいただくのではないかと思います。
そして、前日までの雨でぬかるんだ畑に入って、眼を出した可愛いマメが伸びていけるように、前回持参したワラで「手」を作り登っていけるようにしました。
前回つくった納豆をはさんだ餅をいただきました。市販の納豆より、納豆臭くて子どもたちは嫌がるんではないかと思っていましたが、納豆が苦手な子も食べていました
今回は、特別に美山里山舎で石臼でひいたはったい粉の飴を分けていただいたので、自然の甘みをありがたくいただきました。
「雪あそび」をする予定でしたが、今冬は正月から雪が多くて、もう雪はいいかな…と思っていましたが、宿題の雪を持参してきてくれたおかげで、暖かい日に雪合戦をすることもできました。